とりあえず

2016年11月7日月曜日

おかしな男

私は今年の2月までとある外資系企業に勤めていた。
やめた原因はいくつかあるが一番大きいのは一緒に働いていた人物とあわなかったからだ。断定は出来ないがその手の先生に診断してもらったら人格にかなり問題がある人物だと思う。
その人物もその会社を辞めたらしいと聞いたのでこれを機会に私がなにを苦しめられたか書いていくことで 同じ様なことで悩んでいる人の参考になればいいと思い書こうと思う。

実際はその会社と直接雇用ではなく自分の会社経由で契約したので出向しているような感じだ。
その会社ではシステムエンジニアとして働いていた。
その会社では他に営業担当者がいて私より先に入社していた。 2014年の夏、その会社のエンジニアが辞めることになってその補充として入社をすすめられた。
そのときに彼はおかしい人だなって気づいたことがいくつかあった。
私は会社の経営者なので会社をやめることが出来ない。自分の会社経由での契約以外しないといっても何回も自分の会社をやめるように迫った。また入社後もそのことで何回も責めた。
よかれと思って私の会社の人が彼にある人の連絡先を教えてちょっと感謝するようにいったら逆ギレされた。私もそのときに冷静さをかいて感情的になって反論したことはあとあとずっと責められた。そのことで私は何回も説明させられた。
外資系では日本の責任者が全ての人事権を持っているわけではない、彼の権限で私の場合エンジニアの担当者に何回か面接して入社を決めた。正直に言うと私は入社前に彼に辟易していたのでどうか迷ったが私の上司である人物のことが気に入ったから入社を決めたのだが、彼は自分のおかげで入社できたのだから感謝するようにいってきた。

いま 冷静になって考えてみると彼は自分でも能力が著しく低いことはわかっていたのだろう。だから人を支配することでしか 関係性を作れないと思っているからそのような態度になったのだと思う。
どちらにしてもこのパワハラ、モラハラ男については何回か書く予定である。
また整理して本ブログで構成し直してつくるのでこちらはドラフト版と思っていただけるとうれしい。
最後に自信がない人ほど威圧的になるのでそのことについてはパワハラされている人は十分に意識した方がいいしそれが気づける内容にしたいと思う。
 個人を責めるのが目的でないということをご理解いただければと思う。


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