とりあえず

2016年12月5日月曜日

仕事辞めてブログで金稼ぐなんて無謀じゃね

最近、welqの問題で気づいたことは、いまの特にGoogleの検索エンジンは多くの人の行動やコンテンツ自体の文章やチーティングがないことをチェックして表示させている。
その文章の価値とかはできるだけ人間の判断に頼らないことで「フェア」な結果を出すという方針があったのだろう。
個人でも月100万以上稼ぐ人がいるので組織的にやるwelqみたいな事業が出来るのも想像はたやすい。
企業がwebをするのは多くの場合宣伝のためだ。ようは製品情報を載せてそれを見に行く人に見せるものである。
アフィリエイトはその企業のページに誘導しているものであり宣伝の一巻である。
個人ブロガーが自慢げに収益自慢をしているが簡単にいうとGoogleで検索してもらい、そのアフィリエイトに対してお金を出す企業へ誘導しているというだけだ。
 企業はSEOに投資したり、すぐにアクセスを増やしたい場合はアフィリエイトに投資するだろうが今回のwelqの件でそれなりに研究してアフィリエイトにかけているお金で投資すれば今より高いROIが出せるならアフィリエイトに投資することは減るだろう。
アマゾンだって紹介料を減らしたのは十分に被リンクを稼ぎ還元率を減らしても問題が少ないと判断したからではないか?
月々100万稼いでいるといっているブログをみるが 有料だったら多くの人は払わない 、ただアフィリエイトに誘導されるから見るのだと思うがアマゾンのようにある一定の成果があったらその後は投資を控えるようなきがする。
ブログで稼げると主張している人を見かけるが長い目で見ると今はバブルでだんだん収益が減るような気がするので口車にのせられてプロブロガーになるといった世迷いごとを言う人が減ることをまじめに考えている今日この頃である。

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