とりあえず

2016年12月6日火曜日

悪いこともあればいいこともある

私はたびたび今年頭まで働いていた会社について書いている。
私を悩ませた人間関係について書いてきたが、今日はちょっと違う観点で書いてみたいと思う。
人間関係が悪くなって修復するのが難しかったので不本意ながら辞めることにした。
辞めた直後はその会社や私と問題を起こした人についてはいい感情は持っていなかったし当然今も持っていない。
ただその会社でお世話になっているときに比べると私は幸せだなと感じるので「辞めさせてくれた」ことに感謝している。
その会社に居続けたところでより人間関係が悪くなりよりいっそう悪い状況になったことが想像できるので今思えばすぐ辞めたほうがよかったと思う。
会社に彼の問題を伝え彼の処分をしないと聞いた時点で辞めるのが今思えば一番いい辞め時だったと思う。
辞めたあと古くからの友人にあい今は彼と一緒に非常にやりがいのある仕事をしている。
結果から見れば頑張らずに早く辞めるのがよかったのだ。
パワハラ 、 モラハラにあっている人は上司にあたる人に正当に評価されていない可能性が高いので人事に相談して、それでも理解されなかったらすぐに辞めた方がいいと思う。
私はできるだけ会社は辞めない方がいいと思っているが、人間関係に問題がある場合、そこにとどまっていてもいいことが起こらないので残念かもしれないけど辞めることを考えた方がいいと思う。
伝聞で聞いた話だが私と人間関係に問題があった人もその会社を辞めたらしいと聞いた。
なぜ辞めたのかは知らないが辞めた時期を考えると憎くてしょうがない私を追い出して半年もたたないうちに辞めているのできっと辞めさせられたのでないかと思う。
個人的な興味としては知ったところでどうってことはないがなぜ彼が辞めたのか、いま彼はどこに再就職したのか、またその会社はワールドワイドでは調子がいいようだが日本ではどうやっているのかは知りたいと思う。
何年かたつとしることになると思うのでそのときにでもまた記事を書こうと思う。

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