とりあえず

2016年12月8日木曜日

詐欺師は実際に多くいる

最近、若いときからどのような人と働いてきたか思い出すことがある。
仕事柄外資系や今思えばいかがわしい人たちとつきあっていたのでそのときのことについて思い出して書いてみたい。
私は家族と一緒に会社を20年近く経営してきたが本当に詐欺師みたいな人たちといつもつきあってきた。
最近は会社の信頼も出来て来たのでそのような怪しげな連中とつきあう必要がなくなってきたが勉強にはなったがあのような連中とは絶対につきあうべきでないと思う。
外資系の営業の場合3ヶ月ごとに評価されそこで成績が良ければインセンティブがもらえるので、将来的なことは全く考えずに押し込み不良在庫にさせる人がいる。また終わったら在庫があるのは気にせず違うカモを見つけに行くのである。
彼らが文句を言えば代理店権の剥奪をする事を脅しに使ったりする本当に詐欺師のような人たちが実在する。
実際はそこまでしなくても連絡には一切応じないといった態度をとることがある。
ベンチャーといえば聞こえがいいが中小企業で中途採用された人も先に挙げた人と同じくらい無責任な人がいる。
双方とも同じ会社に長くいず平均すると3年以内で次の職場に行くことになる。
だから将来的な展望は全くないし、信用して長く付き合いが出来る人たちではない。
私はこのような人たちとは関わりたくないと思うが実際にどうのようになるか全く想像できない。
今日の所はいい人生勉強になったと思うことにしよう。

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