とりあえず

2016年12月9日金曜日

とりあえず前を向いて幸せになろう

今までいろんな人とあってきた。
正直に言うといいと思う人もいるけどそうでない人もいる。
最近でこそほとんどなくなったが、昔は質の低い人間とつきあって利用価値がないと思われるとひどい仕打ちを受けることがあった。
そのときは力のない自分が悪いのかもと思ったりもしたが歳をとってはっきり思うのはそのときの私は全く悪くなかったということである。
あえて自分が悪いところをいうとすればそのような質の悪い人たちとつきあってたことであろう。
なぜそのように思うかといえばそのとき私に悪口や意地悪なことをした人は誰一人残らず一般社会の人から尊敬されておらずどちらかといえば軽蔑されている。
私のことを行く先々で悪口を言っていた人間はどうもいま誰からも相手にされていない無職のようである。
ある会社経営者は仁義を守るような人でなかったが歳をとってリタイアする歳になっても今までの行動で信頼されていないので誰にも相手にされない老人になるんだろう。
私は一緒に働いている仲間がいるし、信用してくれるお客様もいるし何より食事や飲み会につきあって私のしょうもない話につきあってくれる友人がいるだけで満足である。
誰かに腹をたてることも時には必要かもしれないがそれよりも自分が幸せになることだけ考えて生きていこうと思う。

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