嫌韓から無韓になったのか？

最近、韓国の大統領がスキャンダルでいろいろと報じられている。

ただ 日本ででの韓国の報道をみると今回のようなスキャンダルか韓国が日本嫌いって主張しているのがほとんどで前向きなことは最近みない。

一昔前は韓国が日本を非難する報道をみると嫌な気分になったりしたし、そのときに今回のようなスキャンダルをみると何か思うところがあったような気がするがいつものパターンなのでもう全然関心も私は持てない。

もしかしてほとんどの人がそのような感想を持つのではないだろうか？

その議論でいうと一時期の韓国と同じように日本をことあるごとに非難する中国だっていずれ日本人の多くは関心を持たなくなる未来が想像できる。

 多分このような状況は日本ではなく韓国自身が作ったのだろうと思う。

日本だって政治とか国内状況が完全ではないし不満もないわけでないが、きっと韓国では日本よりも国内状況がよろしくなく為政者は人気を得るためだったら日本をたたく方法が確実なのだろうと思う。

結局、相手を非難しても最初は関心をもたれるがそれが続くとだんだん関心がなくなるだろうと思う。

フィリピンの大統領も今アメリカを非難しているが同じ様な状況なのかもしれない。

日本でも結構報道されているが、きっとアメリカではもっと報道されていることだろう。

けどしばらく続くと結局多くの人に関心をもたれなくなるのではないだろうか？

長い目でみると相手に対する理解と共感を示さないと建設的な話にならないと思う。

どっちにしても相手の関心を得るために過激な主張は最初はいいかもしれないがずっと続くと相手も関心を持たなくなるので十分意識する必要がある。

自分も気をつけようと思う。