とりあえず

2016年11月14日月曜日

今日は珍しく残業した。残業もたまにはいいかと思った

私は基本的に残業して会社に遅くまでいないようにしている。
理由は簡単で1日おきに休みであれば残業しても次の日に朝寝坊ができるが残念ながら週末以外は仕事が続くのでよほどのことがない限り残業はしないし次の日からの仕事の効率がよくならないからだ。
残業するのは提案中にマニュアルには出来るようなことが書いてあるけど実際の動作を確認して動かなかったりすると出来るだけ早く確認しないと面倒だから積極的に行おうと思っている。
 もしかして出来ないかもと思うと夜しっかり眠れない感じもするしそのような作業中わからない時は逃げ出したくなるけど、それでも頑張って解決できたときはすごくうれしい。
ある意味ゲームをする感覚で ある程度楽しみながらやっているのかなと思うときがある。
最近ブロガーで残業は無駄とか会社勤めはどうかと主張している人がいるけど、ある程度の難しく簡単に解決できないことがあるからつらいときはあるけど仕事って楽しいもんだとも思ったりもする。
もちろん月200時間の残業なんてあり得ないが残業を全くしないのもなにか残念なような気がする。
もっとも同じ仕事量であれば残業をしない方が効率が高いのでそうあるべきであるが、自分じゃないと解決が難しいものは他に選択肢がなく残業を自分でするしかない。
 昔残業をやってきたと自慢げにいうのもどうかと思うが残業とか全くしないし仕事のあとの付き合いも全くしないと主張する人もどうかなって思う。
 残業するかどうかは別にして自分しか出来ないと自負できる仕事であれば多少の困難は楽しみながら乗り越えることが出来ると思うし、困難な仕事をすればメンバーとも仲良くなれるのでそのようなチャンスを逃しているような気がするからだ。
結局、ある程度困難なことを共有しないとなかなか人は仲良くなれないし、自分からその可能性をつむのはもったいないなって思う。
人それぞれの考え方の違いがあるので私の考え方が正しいというつもりはないけど難しい状況でも自分や周りを勇気づけて仕事をすることにより仕事での楽しさを見つけることが出来るのでないかと思う。
少なくても私はこれからもそのような仕事の仕方をしたい。

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